食品をなんとなく買わない しっかり情報を確認して商品を見極められるようになろう
食品を買うときに次のことを常に意識することがとても大事です。いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうやって作ったのかということです。本物で質の良い食品ほど、以上のようなことが細かく記載してあります。逆に偽物で質の悪い食品ほど記載してありません。つまり、何も表示がないということがとても怖いということです。なぜ書かないのか。いや正確には書けないのです。書くと都合が悪いからです。商品のイメージダウンになります。逆に良いことはどんどん書きます。国産・農薬不使用・有機栽培・抗生物質不使用・無添加・圧搾絞りなどなど。そのため、安くて質の悪い食品を普段から見ているとなかなか本物に気づくことがありません。逆に適正価格で質の良い食品を普段から見ていると、見る目が次第に養われていきます。
特に加工食品になると、情報がさらに減ってわからなくなります。裏の原材料ひとつひとつの情報がわかるものを購入しよう。
例えば、
「この缶詰の野菜は、生産地がどこにも書いていない。国産なら国産と書くはずだ。ということは、輸入品に違いない。さらに栽培方法も分からない。農薬不使用なら農薬不使用と書くはずだ。書いていないということは、農薬を使用しているに違いない。」
といった具合に普段から本物を見ていると、安いものを見ると、識別できるようになります。質の悪いものは概して情報が少ないのです。その代わりに、こだわりとか安全とか安心とか厳選などといったように曖昧で抽象的な言葉がよく書かれています。具体的に何をどうこだわっているのか、何がどう安全なのか全くわからないことが多いのです。イメージだけが先行しています。中身が何もないのです。そうではなくて、先ほどの5w1hが書かれているものを選んで見て下さい。それが安心安全なのです。
特に、
何を(what) 原材料
誰が(who) 生産者
どこで(where) 生産地
どのように(how)生産方法 栽培方法
が、なるべく具体的に書かれているものを探してみてください。そのためには、まずは本物を見ることです。ただ値段が張るため、最初から全て完璧にはできません。出来る範囲でやってみてください。まずは調味料や主食から始めて見るのが良いでしょう。そうするとすぐに識別できるようになってきます。パッケージの表示や文章をよく見るとわかってきます。安易なこだわりとか厳選とか安全とか安心という言葉に惑わされないでください。体質、つまり体の質を決めるのは食材の質です。この基本を忘れずに本物の食品を選んでください。
①質の悪い食品を減らす
②質の良い食品を増やす
これだけです。難しくありません。質の良い食材は3段階あります。自分に合うレベルからはじめてみてください。
【レベル1】 国産(なるべく都道府県まで)・旬・生鮮食品の食材を選ぶ
【レベル2】 レベル1 + 5W1Hを意識する
→(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうやってが説明してある自然な食材を選ぶ)
特に、生産者・生産地・生産方法【飼育方法・栽培方法など】・生産日を確認する
【レベル3】 レベル1 + レベル2 + 質を徹底する
→(キャリーオーバー・加工助剤・一括表示無し、在来種、農薬不使用、無肥料、遺伝子組み換え・ポストハーベスト不使用など)
レベル1〜2は一般的な自然食品店でも購入できますが、中でもオススメはこだわりの味共同組合です。 原材料の一つ一つをかなり細かくチェックしています。キャリーオーバーや加工助剤や一括表示といった裏の添加物についても厳しく調べています。特に加工食品に関してはハイレベルです。なおかつ値段も比較的お求めやすいです。ですから、安心して利用してください。
レベル3は、最も食の質をこだわりたい人にオススメです。やはり、株式会社ナチュラルハーモニーが飛び抜けています。なるべく在来種・農薬不使用・無肥料を使っています。自然栽培を中心とした食品が揃っています。特にPB商品はかなりハイレベルです。ただ全てを変えることが難しい人は、よく使う物から揃えてみるのも良いかと思います。