2021年10月25日月曜日

【その他】ジュース

本来の自然なジュースは、嗜好品ではなくて栄養満点ドリンクだ

 現在スーパーに行くと、かなりの面積が飲み物コーナーで占められている。お菓子もそうだが、なぜこれほど広いエリアにあるのだろうか。理由は簡単で売れるからである。売れなければすぐに消えていくからだ。これは大きな問題である。ここ最近、若い人や子供達を中心にペットボトル症候群(ソフトドリンクケトーシス)という急性の糖尿病が流行している。その名の通り、炭酸飲料やスポーツドリンク、清涼飲料水などの多量によって生じるものである。そしてメタボや虫歯、その他万病にまで関係しているほど恐ろしいものである。さらにドリンクは、人工的な添加物が多く含まれるということも注意が必要である。それによりさらなる病気へと繋がる可能性がある。

そこで今回は飲み物全般について考えていきたい。飲み物の問題は二つです。

糖質の問題(質と量)

添加物の問題

まず考えていただきたいのは、水とお茶以外はほとんどが甘いということである。ただコーヒーはブラックがいいですが、大抵の方は砂糖を入れるかと思います。できれば水とお茶にすることです。ただ、たまには違った飲み物も欲しいかと思います。そこで先に挙げた問題を考えるならば、出来る限り自然に近く加工度が低い飲み物お勧めします。


◎ 自分で果物や野菜を買ってきてジューサーなどで生搾りする

◯ 市販品のジュース(ストレート)は自分で作れない時に利用する

△ ジュース(濃縮還元)は買いやすいが、たまに

✕ 果汁飲料、果汁入り清涼飲料水、清涼飲料水はやめる


◎「自分で果物や野菜を買ってきてジューサーなどで生搾りする」 最も安心安全です。当たり前ですが、すべての栄養素がほぼ全て残っていて手間やコストがかかりますが、リターンはかなり大きいです。お勧めします。できたら産地と栽培方法(自然栽培、有機栽培、特別栽培など)まで確認できたらパーフェクトです。繰り返しますが果物や野菜を生絞りしたものは、栄養の宝庫です。特に食事からでは不足しがちなビタミン・ミネラル・ファイトケミカルなどが補給できます。

※栄養を壊さないためにも、ジューサーはできるだけ低速回転のものを使用する


◯「ジュース(ストレート)にする」 ジュースとは、本来果汁100%のことなのです。したがっておすすめですが、発酵を防止するために加熱を加えるのでビタミンや酵素が壊れてしまいます。風味や栄養が落ちてしまうので良いものですが、自宅で自分で作ることが難しい時に代わりに摂ってください。できるだけ産地(国産)と栽培方法(自然栽培、有機栽培、特別栽培など)の表示のあるものを購入しましょう。


◯ ストレートであり、なおかつ産地(和歌山県・青森県)まで書いてあるの


オススメ

◎株式会社ナチュラル・ハーモニー 

ストレートであり、原材料が自然栽培である

・にんじんジュース
・トマトジュース

・PUKU プク 
・あまざけ

・玄米あまざけ


△「ジュース(濃縮還元)にする」 一般的なスーパーの大部分になります。果汁100%・野菜100%と表示してあるものです。自分で作ったり、ストレートが手に入らない時はこれで良しとします。ただ自然から遠くなり加工度が上がっているので、嗜好品としては良いですが、栄養や健康への効果は薄いと言えます。濃縮還元とは簡単に言うと、果物を搾った果汁を約1/5に濃縮して、そのあと水で約5倍に薄めて100%に戻したジュースです。なぜこのようなことをするのかというと、特に海外産の採れた果物をそのまま利用すると貯蔵や輸送が大変だからです。濃縮して重量を減らせば、日持ちもするし輸送も楽です。加熱や真空減圧や冷凍などさまざまな方法がありますが、いずれも加工度が高いために味や風味、栄養素が減っています。搾ってしまった果汁も劣化しやすいですが、さらに濃縮したものは大変傷みやすくなります。したがって、それを予防するために化学物質が使われてる可能性があります。味つけや香りもそうですが、なかでも有名なのがLシステイン塩酸塩という酸化防止剤です。濃縮還元したものに添加することで酸化を防止します。それではこの薬の原料は何かわかりますか。実は髪の毛なのです。もちろん日本人ではありませんが。髪の毛から合成するのです。皆さんは、お弁当やレストランで提供された食事に髪の毛が2〜3本入っていたらどうしますか。クレームを言うか返品しますよね。たかが2〜3本で。それどころかもっと多くの髪の毛が、普通にスーパーで売られている濃縮還元ジュースに入っているのです。良い悪いは別にして自然から遠くなってるので、最低限飲むことに留めましょう。

✕ 濃縮還元であり、産地も不明


△ 濃縮還元だが、産地(青森県)と書いてある


✕ 「果汁飲料(果汁50%以上)、果汁入り清涼飲料水(果汁10%以上)、清涼飲料水(果汁0%以上)はやめる」 



これらは果汁が少ないぶん、もしくはないぶん他で補う。例えば、甘さや酸味や香りや色などです。ここには人工的な添加物も使われます。安全度で言うと、果物→砂糖→果糖ブドウ糖液糖(ブドウ糖果糖液糖)→人工甘味料の順です。特に果糖ぶどう糖液糖・ブドウ糖果糖液糖やアスパルテーム・アセスルファムカリウム・スクラロースなどの人工甘味料がよく使われており注意が必要です。血糖値を上げたり発がん性が問題視されているので、控えましょう。特にスポーツドリンク系、乳製品以外の炭酸系、アルコールなどが好きな方が多いかと思いますので、徐々に減らして。自然なものに切り替えていきましょう。