第3ステップ
③食材食品をより自然なものに切り替えていく。水→調味料→主食→主菜→副菜の順で変えてみる。レベルに応じてできる範囲で順番に実践する。
脳や体の質を決めているのは、食べものの質である。食べものの質が悪いと、脳や体に悪影響を及ぼす。特に脳や腸が不調になると、心や精神が乱れ発達障害の症状が出てくる。ただ全てを完璧に質の良い食材だけを揃えることは、現実的に考えてみても難しい。だから摂取する頻度の多い順に切り替えていけば、脳や体への影響もあり効果を実感しやすくなる。具体的には、水→調味料→主食→主菜→副菜の順で変えてみる。そして安心安全レベルをできる限り上げていく。
レベル1
水
→浄水器
調味料
塩→精製塩以外 天日塩 岩塩 湖塩
出汁→パック ×粉末
味噌→国産 3つ以内(大豆・麦(米)・食塩のみ)
醤油→国産 3つ以内(大豆・麦(米)・食塩のみ)
主食 小麦(パンなど)→米
主菜 魚 肉 卵 大豆→生鮮食品 ✕乳製品
副菜 野菜 海藻→生鮮食品
レベル2
水
ウォーターサーバー 非殺菌・無濾過
例)
・新水いぶき、札幌の水 北海道良水株式会社
・養老の天然水 龍泉の雫 株式会社養老ビバレッジ
調味料
塩→ 瞬間結晶製塩 ぬちまーす・雪塩
出汁→ 手作り 片口いわし・かつおの枯節・出汁昆布(日高・真・利尻・羅臼) 無添加
味噌→ 国産 3つ以内 大豆・小麦(特別栽培・有機栽培・自然栽培) 天日塩 天然醸造
醤油→ 国産 3つ以内 大豆・小麦(特別栽培・有機栽培・自然栽培) 天日塩 天然醸造
主食
米
→特別栽培・有機栽培・自然栽培、品種(高アミロース米=ササニシキ・朝日・亀の尾)
主菜
魚・肉・卵・大豆
→天然(魚・ジビエ)、家畜(肉・卵)【放し飼い、非遺伝子組み換え飼料・薬無し、品種(地鶏・ゴトウなど)】
副菜
野菜など
→国産 旬 特別栽培・有機栽培・自然栽培 品種(できる限り在来種・固定種)
※それぞれの詳しい内容は各食材の項目を参考にしてください。
番外編
余裕があったら以下の調味料も見直そう。最低限の基準とキーワードを以下にまとめた。
みりん 本みりん もち米・米糀・米焼酎のみ 国産原料 特別栽培・有機栽培・自然栽培
料理酒 純米料理酒 国産原料 特別栽培・有機栽培・自然栽培
砂糖 加工黒糖ではなく純黒糖 国産原料 特別栽培・有機栽培・自然栽培
酢 純米酢 純りんご酢 静置発酵 国産原料 特別栽培・有機栽培・自然栽培
マヨネーズ ひとつひとつの材料の説明がある 自然なもの
※それぞれの詳しい説明は、各調味料の項目で解説してあるので参考にしてほしい。
ただ現代はすべて手作りというのは現実的には厳しい。したがって、加工食品や外食を利用することもあるだろう。そこで選び方のポイントについてまとめていく。
最低限の基準とキーワードを以下にまとめた。
麺 基本的には乾麺 国産小麦(特別栽培・有機栽培・自然栽培) 天然かんすい・無かんすい 無添加
パン(週1) 国産小麦(特別栽培・有機栽培・自然栽培) バター(自然なもの) 無添加
牛乳(嗜好品) 放し飼い 牧草牛(薬・遺伝子組み換え穀物無し) 低温殺菌 ノンホモ
加工肉 豚の品質(放し飼い、薬・遺伝子組み換え穀物無し) 無添加
練り製品 無リンすり身 無添加
加工食品(レトルト食品・インスタント食品・調理済み食品)、外食
加工食品や外食は表示免除が多いため、質の悪い食材を使う傾向がある。なぜならば、食品添加物や中国産、遺伝子組み換え作物を使用しても表示する必要が無いため、消費者にはわからないからだ。したがって、なるべく食材の情報が多い商品や店を選ぼう。良いものを使っていれば、必ず表示してアピールするからだ。反対に何も生産者やら産地やら栽培方法などの情報がなければ、質の低い材料と思って間違いない。
(例)世界一ハイレベルな寿司
オーガニック鮨大内
※それぞれの詳しい説明は、各項目で解説してあるので参考にしてほしい。
わからなければ信用できる店選びから始めよう
結局のところ、食材食品を一つ一つ覚えるよりも信用信頼できる店舗や通販を見つけるほうが早い。売られているレベルがある一定以上ですし、すぐに聞くことができるからだ。ぜひ自分で信用できる店を探してみてください。インターネットで簡単に見つかる。それぞれの地域に根ざした良質な食材食品を扱う店が売れることを願っている。以下にほんの一部ですが、店と特徴を簡単に列挙してみた。



