次に毒を避けていくこと。発達障害児は、過去に取り込んだ毒(母親の妊娠時や先祖の受けてきた毒も含む)により、それぞれの器官や臓器が乱れ敏感になっている。
特に、スムーズな消化・吸収・代謝・分解・解毒・排泄が行われていないことが多い。したがって、毒や異物が入ると体の機能に影響が出てしまう。発達障害児にアレルギーや便秘や過敏症が多いのはそのためだ。例えば、足裏に米粒が一つあるとしよう。ほんの小さなものがあるだけで、違和感を感じストレスになる。なんとなく気になって落ち着かない。同じように消化吸収分解できない毒や異物は、体内に残り子供に無意識の大きなストレスを与える。結果、衝動性や多動などへとつながっている。
しかしながら、より自然な食べ物を摂取していくと消化・吸収・代謝・分解・解毒・排泄がスムーズに行われるようになり発達障害の症状が良くなっていく。ですからなるべく毒の少ない自然な食べ物を与えたい。ただ毒に反応するものや反応するレベルは個人差がかなり大きい。パンをやめて米を中心とした和食に切り替えるだけで症状が治まっていく子もいれば、無農薬野菜にしなくてはならない子もいる。人それぞれである。子供の反応や様子をしっかりと見て取り組んでほしい。
体(特に脳)を作っているのは、食べものだ。しかも発達障害の子どもは、脳(腸も第2の脳)に問題があることが多い。したがって、毒がなく質の高い食べものが重要だ。なぜならば、食べものの質が血液の質を決めて、血液の質が細胞の質に影響を与え、細胞の質が体質を作るからだ。ですから、できる限り毒の少ない自然な食材を選びたい。しかも、質の高い食材は栄養も豊富である。まさに一石二鳥だ。
