今回「発達障害の子どもに最高の食を与えよう」というテーマで書いてきた。あらゆる不調や病気の原因はもちろん先天的な遺伝なこともあるが、それ以上に後天的な生活習慣によるものが大きい。とりわけ食は重要だ。子どもの脳も腸もホルモンも酵素なども体を作っているのは、食べものだからだ。したがって発達障害やアレルギーなどの体の不調は、食を変えることで体が正しく作られ上手く機能すれば、症状が和らいでいくというわけだ。ですから、できるところから実践してほしい。最後にもう一度まとめると、まずは不必要なもの(糖質・毒)を入れないようにして、次に必要なもの(栄養)を入れるようにする。言い換えたら、間食の質と量を見直していく。できれば主食と主菜(魚・肉・卵など)のバランスを考えたいが、傾向として主食の量が多いので減らして、代わりに主菜を増やす。そして、毒の少ない和食中心にして素材の質をひとつひとつなるべく良くする。以上のように実行できれば、食に関しては合格点だ。ただなかなか完璧にはできないので、不足しがちな栄養を補給する必要がある。そこで、出汁・スープ・ジュース、健康補助食品を上手に利用する。
発達障害の子どもを持つ親御さんは、先の見えない不安や心配で日々大変苦労されている方も多いかと思われる。病院に行っても学校の先生に相談しても納得できる答えがもらえず、もちろん解決することもできない。そこで別の角度、つまり食から症状が少しでも良くなるようにという思いで書いた。実は発達障害は食レベルでいうと最高難易度なのです。アトピーなどは一つの方法で改善されることもあるが、発達障害は全部やらないといけない場合が多いのだ。言い換えたら、お菓子もしくは添加物を控えたり、鉄分やプロテインを補給するだけでは難しいのだ。もちろん程度の差はあるが。しかし、そうなると食品や添加物、栄養の知識などがかなり必要になる。また独学で勉強しても、情報があり過ぎてなかなか食の問題の全体像がわからない。そこで、食の本質的で総合的な話しをまとめた。このブログにはやるべきことの全てが書かれている。ぜひ信じて実践してみてください。発達障害の子どもとご家族に明るい未来が訪れることを願っている。

